林修の今でしょ講座|免疫力アップに!名医が選ぶおでん具材ベスト5

2018年11月25日テレビの話題と面白グッズ

免疫力アップにおでん

11月20日放送の『林修の今でしょ!講座』は、「おでん」と「みかん」の知られざる健康パワーが紹介された3時間スペシャル。

冬のさむ~い日にはおでんと…ビール日本酒。
いいですねよ~。

ここではお酒には触れませんが、免疫力アップが期待される「おでん」について。
冬に猛威をふるうインフルエンザやノロウィルスなどの、感染症予防にも期待されています。

健康長寿もよく食べる、栄養学的にみた「おでん」の具材ベスト5を紹介します。

ゲストは滝藤賢一さん、伊集院光さん、志田未来さんでした。

 

名医おすすめ!免疫力を高める「おでん」

まずは「なぜ、おでんがオススメなのか?」をおさらいしましょう。

インフルエンザやノロウィルスなどの感染症を防ぐには、体の免疫力を高く保つことが重要です。
では、免疫力アップに欠かせない栄養素といえば、なんでしょうか?

「たんぱく質」「食物繊維」「ミネラル(亜鉛・鉄)」「カルシウム」「ビタミンA」「ビタミンC」「ビタミンE」「ビタミンB2」などなど…。

多すぎるわー!

一つ一つ考えながら料理を選んで食べるのは、無理ですねー。考えるだけで熱が出そうです。

ところで、「おでん」の具って種類が豊富ですよね。
今日のうちのおでんの具材を数えたら、14種類入ってました。

ということは、

「数うちゃ当たれ」で、必要な栄養素が、おでんの何かしらの具に入ってるということです。

 

栄養学の先生が「数うちゃ当たれ」なんて言うとは思いませんでした。スタジオも笑いのムードで、なかなかやり手の先生です。

おでんの場合、煮込んだ食材から出た栄養素が、他の食材に染み込みます。
つゆも、だいたい一緒にとりますからね。

つまり、おでんは栄養を余すところなくとれる料理ということです。

 

さらに、栄養学的にもおすすめの具材を多く使えば、健康効果もさらに期待できます。

栄養も味も染み込んだおでんを、美味しく食べて免疫力アップさせましょう♪

 

免疫力がアップするおでんの具材 ベスト5

それでは、番組の名医が選んだ「免疫力がアップするおでんの具材」ベスト5を見ていきましょう!

健康のため…などと身構える必要はありません。
どれもよく食べられてる、おでんに入れると美味しい具材でしたよー。

 

ウィルスと戦うたんぱく質 ちくわ

第5位は「ちくわ」。

インフルエンザなどのウィルスと戦うには、良質なたんぱく質をとることが重要です。
そこで魚肉たんぱく質のかたまり、「ちくわ」がおすすめなのです。

また、おでんとして煮込むことで、たんぱく質がペプチドに分解され、吸収率も高くなるのだとか。

※ちくわはやや塩分が多いので、気になる方は鍋に入れる前にいったん湯通しすると良いそうです。

 

腸内の善玉菌を増やす がんもどき

第4位は「がんもどき」。

胃腸が弱ると免疫組織の機能が低下し、感染症にかかりやすくなります。
がんもどきに含まれる「大豆オリゴ糖」は、腸内の善玉菌を増やし、悪玉菌を減らしてくれます。

また、がんもどきには野菜を練りこんであるので、野菜の鉄分もとれてマルです。
鉄分はビタミンCと一緒にとると効果が高まるので、ブロッコリーのサラダや、デザートにフルーツなどがよさそうですね。

ビタミンCといえば、日本のみかん。
この日の『林修の今でしょ!講座』でも紹介された「みかん」については、こちらの記事をどうぞ。

 

ビタミンが豊富 ロールキャベツ

第3位は「ロールキャベツ」。

昔から使われていた具材、というわけではありませんが、ロールキャベツは「ビタミン」多く含んでいます。
免疫細胞を強化するにはビタミンが必要になるので、おでんにも、もってこいの具材です。

 

栄養満点おでんのつゆを使ったレシピ

ここで番外編、おでんのつゆを使ったレシピです。

おでんのつゆには、具材から染み出した栄養素がたくさん含まれています。
捨てるのはもったいないですが、つゆも全部飲んでしまうと、塩分摂取量が少し気になるところですね。

そこで、名医おすすめのレシピは、おでんのつゆを使った「炊き込みご飯」と「カレー」です。

作り方はどちらも簡単です。
炊き込みご飯であれば、米を炊くときに水の代わりにおでんのつゆを使うだけ。
カレーであれば、ルゥと一緒におでんのつゆを入れるだけ。

これだけで栄養も美味しさもアップ。
次の日の献立に使ってみてね♪

 

食物繊維が小腸をガード 昆布

第2位は「昆布」。

インフルエンザやノロウィルスなどのウィルスは、体の中に入って腸で増殖するそうです。

昆布に含まれる食物繊維「フコイダン」と「アルギン酸」は、小腸に到達すると免疫細胞を活性化し、ウィルスの増殖を抑える働きが期待されています。

また、「とろろ昆布」をトッピングにつかうと、とろろ昆布に使われているお酢が食物繊維の吸収率をあげてくれます。

出汁にも昆布は使いますが、具材としても食べることで、たっぷりの食物繊維がとれますね。

 

豊富な栄養+食物繊維で最強に 玉子

第1位は…「玉子」です。

いよっしゃあ!

とは管理人の心の叫びです。
だって大好きなんですもの、おでんの玉子。

卵には、たんぱく質・ビタミン類・鉄・亜鉛・葉酸など豊富な栄養素が含まれていますが、「食物繊維」は含まれていません。
おでんの具にして玉子を食べると、昆布などの食物繊維が染み込んで、弱点がなくなるということです。

まさに、最強玉子!」ですね。

 

まとめ

ここまで、おでんの凄さを見てきましたね。
おでんの神髄は、いろいろな食材が栄養素を補い合ってバランスよく摂取できるところにあります。

ベスト5の具材の他にも、魚肉たんぱく質の吸収を高める「じゃがいも」、昆布といっしょに丈夫な骨をつくってくれる「こんにゃく」「牛すじ」なども紹介されていました。

栄養学的におすすめの具材とお好み具材をあわせて、アツアツおでんで冬も健康に過ごしたいですね。

おでんを煮込むときは、沸騰させないように。
栄養素が壊れないように、中火で 40~50分 かけて煮込みましょう。
具もその日に食べる方が栄養的にはマルなんですね。
つゆはそのまま、次の日は新しい具で煮込むと良いそうです。

 

それではまた。

Posted by かいと